1月29日、中之島西部地区にある、シーザーペリ設計の「国立国際美術館」の2回目の現場見学会がありました。今回は完成間近の外構と地下空間を中心に案内をして頂きました。ガラスのエントランスがトップライトとなり、地下から吹き抜けを通して見上げる空間はダイナミックで印象的でした。近々万博公園内の旧美術館から収蔵品の移設が開始され11月にオープンの予定です。
                               (会員委員会委員 岡崎雅)
                  ※ 見学会レポートはHIROBA付録の建築人4月に記載予定

◆国立国際美術館建設工事見学会 第2弾  
 協力/国土交通省近畿整備局営繕部
      シーザペリアンドアソシエーツジャパン
      錢高・鴻池・大本特定建設工事JV
 平成16年1月29日(木)13:30〜    参加70名

プラザにてシーザーペリ&アソシエーツジャパン
の高原氏により概要説明

地下1階、シーザーペリ&アソシエーツジャパン
の佐藤氏により建物説明

レポーターの岡崎雅氏と
シーザーペリ&アソシエーツジャパンの花澤氏

ミロの壁画移設作業