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主催:社団法人大阪府建築士会 後援(予定):(財)建築環境・省エネルギー機構 |
(CPD4単位) |
身近な技術を用い、居住性や利便性を向上させつつ居住時のエネルギー消費を半減する!! |
環境共生・省エネルギー住宅
自立循環型住宅設計講習会
〜エネルギー消費50%削減を目指す住宅設計〜 |
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自然風の利用 |
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日射熱の利用 |
水と生ゴミの処理 |
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断熱計画 |
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自立循環型住宅とは・・・・
与えられた敷地や家族形態などの条件のもとで極力自然エネルギーを活用して、快適性や利便性を向上させつつ、居住時のエネルギー消費量(二酸化炭素排出量)の削減を目指す住宅で、現在実用化されている技術(設備機器・家電機器)や一般的な手法(通風や採光などの自然エネルギーの活用)を組み合わせることで50%削減することが可能となります。
講習会では、その省エネ効果の設計ポイントについて解説いたします。 |
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日程: |
2007年11月2日(金) 13:00〜17:00
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会場: |
大阪府建築健保会館 6階ホール
大阪市中央区和泉町2-1-11
地下鉄「谷町四丁目駅」下車(8)出入口、徒歩5分
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講師: |
野池 政宏(のいけまさひろ):住まいと環境社 代表
[プロフィール]
シックハウス問題ははじめ、環境問題と住まいとの関わりや、温度や湿度の環境、シロアリなどについて、現場に関わりながら研究や調査を行う。講演及び執筆活動多数
[主な著書]
「自然住宅のタダシイつくり方」「自然住宅便利帳」 他
その他「建築知識」「新建ハウジング」「新しい住まいの設計」等寄稿多数
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内容構成: |
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開催挨拶等 |
I |
自立循環型住宅の定義及び設計プロセス |
II |
自立循環型住宅の外皮設計技術
(1)断熱技術 (2)日射遮断技術 |
III |
自立循環型住宅における自然エネルギー活用技術
(1)通風計画技術 (2)昼光利用技術 (3)パッシブソーラー技術 (4)太陽光発電 |
IV |
自立循環型住宅における省エネルギー設備計画技術
(1)暖冷房設備 (2)給湯設備 (3)換気設備 (4)照明設備術 (5)高効率家電 (6)水とゴミの効率利用 |
V |
自立循環型住宅のケーススタディー
(1)省エネ効果及びコストの推定 (2)ケーススタディー |
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質疑応答 |
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受講料: |
会員8,000円 会員外10,000円(税込)
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テキスト: |
『自立循環型住宅への設計ガイドライン』(代金は受講料に含む)
国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所監修
財団法人 建築環境・省エネルギー機構発行
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定員: |
100名
*先着順の申込受付とし、定員に達し次第締切ります。
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定員: |
各会場とも150名
*先着順の申込受付とし、定員に達し次第締切ります。
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申込方法および
受講料支払方法: |
・申込書(ダウンロードしてください)に必要事項をご記入のうえ、社団法人大阪府建築士会(下記申込先)まで、FAXで申込予約をしてください。
・社団法人大阪府建築士会に着信後、予約承認通知書(予約承認印を押印した同申込書)をFAXで返信します。
・受講料は、予約承認通知書を受け取られた後、社団法人大阪府建築士会の指定銀行等にお振込ください。
*振込先銀行等は、予約承認通知書上であらためてご案内します。
注1)返信された予約承認通知書は、講習会当日にご持参ください。
注2)収納後の受講料は返金いたしません(講習会当日ご欠席された場合も同様です。)
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申込先: |
社団法人大阪府建築士会/自立循環型住宅設計講習会係/FAX:06-6943-7103
*受講予約申込は運営事務局の『社団法人大阪府建築士会』で一括して受付をいたします。
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問合せ先: |
(社)大阪府建築士会/中央区農人橋2-1-10大阪建築会館4F/TEL:06-6947-1961 FAX:06-6943-7103
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→申込書のダウンロード(PDFファイル) |
※お送りいただいた個人情報は、内部資料に留め、他の目的に使用することはございません。 |