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建築物の環境配慮制度と最新省エネ・環境技術 10/25~31
CPD3単位予定
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政府において2050年の温暖化ガス排出量実質ゼロに向けた方針が打ち出され、住宅や建築物は新築平均で30年度までに排出量ゼロをめざすこととされています。
これまでも2019年に建築物省エネ法が改正され、省エネ基準が建築関係規定化されるとともにトップランナー制度や小規模建築物の省エネ基準の適合状況について建築主への説明義務化、自治体が条例で省エネ基準を強化することができることとされました。
先進的に取り組んできた大阪府や大阪市の建築物の環境配慮制度や独自のCASBEE制度とともに最新の施策動向について大阪府、大阪市の担当職員を招いて解説します。
また、令和2年度おおさか環境にやさしい建築賞の大阪府知事賞、大阪市長賞における最新の省エネ・環境技術について受賞された設計事務所から解説します。開催方式: 事前録画によるWEB講習会
配信期間: 2021年10月25日 10:00~31日終日
受講料 : 建築士会会員3,500円
後援団体会員4,500円
一般5,500円
詳細 : チラシダウンロード(PDF)
申込 : 専用申込フォーム